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ダイハツ アトレー(ハイゼット)とは?

アトレーはダイハツを代表する1ボックスのワゴン車で、1981年にピックアップトラックのハイゼットから派生した形で発表されました。

1999年には乗用車モデルであった「アトレーワゴン」の上位車種である「カスタム」が発売されましたが、それまで持たれていた軽自動車バンの商業車としてのイメージを払拭した車だと言われており、その功績が評価されているようです。

一方、ハイゼットはピックアップトラックタイプ車で、ダイハツの軽自動車の中ではもっとも古い歴史を持っている車です。

この2車種は現在は全く違う車種として扱われていますが、実はいまでも車体のベースを同じくしており、共通点多いようです。

ちなみに、軽自動車ではありませんが、2000年にはアトレーのボディそのままで、エンジンを1300ccにした7人乗りの「アトレー7」も投入されました。