スバル プレオ

軽自動車カテゴリ

スバル プレオの乗り心地や感想

僕が長年乗っているのは、1998年式のスバルプレオで、グレードはスーパーチャージャー付のホットモデルである「RS」です。
このスバル「RS」の走行面はやはり走りのスバルの名に恥じること無い、当時の軽自動車としては飛びぬけた性能を持っていたと思います。

アクセルを軽く踏んだだけで「本当に軽自動車か?」と思うほどの力強い加速とトルク感が味わえ、あっという間に80km/hを軽くオーバーしてしまいます。

またCVTの組み合わせにより高速走行も非常にスムーズ。80km/hならば2000回転、100km/hを超えても3000回転ほどという余裕っぷりです。

しかしながら、少々気に入らない点があったのも事実です。まず、使用燃料が今時ハイオクだったこと、リッター10km切手しまう燃費の悪さ(これは僕の運転のせいでしょうが・・・)などです。また、後部座席の足元が狭い事も気になっていました。

しかしながら、やはり走行性能に関しては軽自動車が進化した現在においても目を見張るものがあり、改めてその基本コンセプトの高さに感動を覚えます。