スバル R1 R2

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スバル R1 R2の乗り心地や感想

スバルR2(3ドアモデルがR1)を始めてテレビで見たとき、「うん?保守的なデザインが売りだったプレオの後釜としては斬新過ぎないかい?」と思ってしまいました。
それくらいR2のデザインは斬新的に見えたのです。

先日スーパーチャージャー搭載モデルの「S」を運転する機会があったのですが、運転した感想は「これはこれで面白い!」でした。

徹底的に軽量化が図られたボディと、プレオ譲りのパワーユニットの組み合わせにより、立ち上がりから加速、高速走行とすべてのシーンでスムーズな走りを体感する事ができました。

ただ、ホットモデルの「S」に関わらず、ややサスペンションが柔らかく感じた事と、ハンドリングが少々鈍く感じたこと、あとはやはり、トールワゴンタイプの軽自動車に比べると車内が狭いという点が気になりましたね。

ただしそうしたデメリットを打ち消す長所もこの車は十分に持ち併せています。